こども食堂のお手伝いをさせていただきました!
核家族化、少子化の進行、コロナ禍における非接触社会が相まって、親同士による情報交換や助け合う機会も
少なくなってきているように思います。
子育てに関する知識や技術が不十分なまま子育てを続けていくのは、とても孤独で、不安やストレスを抱えやすい環境といえるでしょう。
そんななか、横浜市南区内で活動されている「いきいき」さんでは、コロナ対策を徹底しながらこども食堂を開き、
コミュニケーションの場の提供を続けていらっしゃいます。
弊社は「いきいき」さんの取り組みに賛同し、先日行われたハロウィンイベントのお手伝いをさせていただきました。
遊びに来てくれたお友達に、弊社からお菓子パックをプレゼント。
虐待・貧困・ネグレクトといった子供をめぐる社会課題の解決は、行政だけではなく、民間も同じ目線で取組む必要があると
感じています。
安心して子供を育てやすい社会づくりのために、大山組建材は今後も子育て支援活動を行っていきます。