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フードドライブを実施しています!
(株)大山組建材は、食品ロスや貧困・飢餓などの社会課題解決につながるSDGsへの取り組みとして、社内でフードドライブを行っています。地域の皆様にもご協力いただき、たくさんの食品が集まりました。 寄付いただきました食品は、弊社が責任をもってフードバンク団体へお届けし、こども食堂やひとり親家庭支援のためのフードパントリー事業などで使っていただきます。
■回収場所:大山組建材本社
■回収日時:平日(月~金)9:00 ~16:00
※お持ちの際は、お手数ではございますが社内の者にお声がけ下さい。
※フードドライブ実施のご案内(PDFが開きます)
世界の子どもたちへの寄付
日本では予防接種法に基づく定期接種がすすめられ、生後数か月から何種類もの予防接種を行っているおかげで、ポリオ(小児マヒ)やはしか、ジフテリア、百日咳などの感染症から守られています。しかし、世界ではワクチン不足が原因で、1日約4,000人もの5歳以下の子供たちが命を落としていると言われています。SDGs目標③の「すべての人に健康と福祉を」では、あらゆる年齢のすべての人の健康な生活を確保し、福祉を増進することが課題となっており、株式会社大山組建材としても何かできないかと考え、ペットボトルキャップを集めてワクチンを贈ることにしました。 今年も、横浜市金沢区鳥浜町にある特定非営利活動法人「Reライフスタイル」にペットボトルキャップを持ち込み、売却対価を全額寄付致しました。この他、毎年「日本ユニセフ協会」「赤い羽根共同募金」「横浜訓盲学院」「日本赤十字社」への寄付も行っております。弊社は、国連が提唱するSDGsに賛同し、国際目標の達成に向け微力ながらも貢献して参ります。
こども食堂への寄附とお手伝い
核家族化、少子化の進行、コロナ禍における非接触社会が相まって、親同士による情報交換や助け合う機会も少なくなってきているように思います。子育てに関する知識や技術が不十分なまま子育てを続けていくのは、とても孤独で、不安やストレスを抱えやすい環境といえるでしょう。 そんななか、横浜市南区内で活動されている「いきいき」さんでは、コロナ対策を徹底しながらこども食堂を開き、コミュニケーションの場の提供を続けていらっしゃいます。弊社は「いきいき」さんの取り組みに賛同し、先日行われたハロウィンイベントのお手伝いをさせていただきました。遊びに来てくれたお友達に、弊社からお菓子パックをプレゼント。 虐待・貧困・ネグレクトといった子供をめぐる社会課題の解決は、行政だけではなく、民間も同じ目線で取組む必要があると感じています。安心して子供を育てやすい社会づくりのために、大山組建材は今後も子育て支援活動を行っていきます。

海外研修生水道工事研修
JICA、横浜市水道局と連携し、弊社の現場にてマラウイ国の研修生に水道工事の研修を行いました。弊社社長の大山は、かねてよりザンジバル柔道基金の会長として国際社会貢献に努めてまいりましたので、「ぜひ力になりたい」との思いから今回の研修をお引き受けさせていただきました。 挨拶や説明を行ったあとは、実際に施工現場を見ながらの解説を行ったほか、管の接合も体験していただきました。 また、弊社から研修生の方々に折り畳みヘルメットをプレゼントさせていただき、みなさん喜んで持ち帰ってくださいました。
コロナウイルス対応
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威をふるい続けており、神奈川県に緊急事態宣言が発出されました。公共工事を行い地域住民の方と接する機会も多い当社は、感染拡大へのさらなる対策が求められています。 そこで、社内での集団感染を未然に防止する対策の一環として、社員全員で抗体検査を行うことになりました。 遺伝子を増幅させるPCR検査が精度も高く一般的ですが、当社では簡単でスピーディーな検査が可能な抗体検査キットを採用しました。 本検査キットは、抗体の有無のみならず、現在コロナに感染しているかどうかも判定されます。 本検査キットを使った定期的な社内チェックだけでなく、各社員やご家族に症状が出た際にも使用することで、心配を軽減し安心して業務に取り組めると考えています。 本検査で陽性が出た場合は、保健所や医師の指示に従い、自宅で療養していただく方針です。 抗体検査のほか、より精度の高いPCR検査キットも準備していますので、復帰の際はそちらで陰性を確認することで、本人の不安を解消し、社内のみならず関係各所に安心していただけるよう対策致します。横浜市民のライフラインを守る大切な仕事を続けながら、社員とご家族が安心して生活していけるよう、今後もいち早い対応と予防策を設け、社内体制を整えてまいります。